Hi guys!
昨日からやっと授業が始まって、Aussieみたくコーヒー片手にラップトップで作業をする自分に浮かれているRabです。
形から入るの大事やと思うんです。はい。
ちなみにブログの名前にも採用しているAussieという単語。
オーストラリア人、オーストラリアの、という意味です。
私は初めオーシ―とか言ってましたが、読み方はオージィーでした。
Japaneseより響きが可愛くて個人的に気に入ってます。
それはさておき。
せっかくたくさん写真を撮り溜めているので、ぼちぼちアップしていきます。
今回は、タイトルから察してもらえたかと思いますが、寮生活について!
あー、文章構成とかヘタすぎて言い忘れていたんですが、私は今 日本のエージェントを通してGriffith UniversityのNathan campusに留学しています。
うんこれ絶対一番最初の記事に書くべき話やった、計画性の無さバレバレや。
私の場合、エージェントがシェアハウスを禁止しているので、滞在先はホームステイかon-campusの寮の二択でした。
留学経験者にそれぞれのメリットを聞いて散々迷った結果、寮をチョイス。
決め手となったのは、エージェントの方の「ホームステイの現実は理想とはかけ離れていることが多い」との言葉でした。
大学生のホームステイは当たり外れがあり、ホストファミリーによっては部屋と食事のみ提供、それ以外の交流はナシ。みたいなケースも多い、とのこと。
(海外では18歳以上を完全な大人とみなすからだそう)
もちろんホームステイのメリットもたくさんあるんですけどね!
自分の性格との相性もあると思います。
寮といってもいろいろなスタイルがありますが、私の寮では6~8人で一つのフロア(flatと呼ぶ)に住んでいます。
それぞれに一人部屋が割り当てられ、リビング、キッチン、トイレとシャワーは共同で使います。
ここで私がビックリしたことを2つ!
まず1つ目は男女共同flatであるということ。
思えばたしかに、事前に女子専用、とかいう話は聞いていませんでしたが、頭のどこかで男女別の寮を想定していた私は思わず えー!としっかり日本語で驚きました。
えー!っていう表現、英語にも欲しい。
すぐ使ってまうもん。まあ通じるんかもしれんけど…
もう一つ驚いたのは8人でシャワー1つ、トイレ2つをシェアするという現実。
いや普通にこれは厳しい。しかももう1回言いますけど男女共同っていう。
日本でこんなこと、ほかにないんじゃないんかな~知らんけど!(関西人)
とまあ、かなり不安な状態で始まった寮生活だったわけですが、慣れると案外大丈夫なもんですね。
シャワーの時にいちいちお風呂セットを持っていくのは未だに不便に感じますけど…
温泉行くんかよ状態。(笑)
洗濯は各寮の地下にあります、しかしたったの2台。
寮にはキーカードがないと入れない仕組みになっていて、自室はドアノブにあるノーマルキーで施錠します。
掃除は自己責任、週に一回クリーニングチェックがあります。
それくらいかな。
ざっと寮の様子を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
私のフラットメイトは男子5人女子3人、そのうちオージー3人、インターナショナルが5人という構成です。
国籍も年齢もさまざま!まさにDiversityですね。
みんな気さくで優しいですが、中には全然姿を現さない子もいて、、1人の女の子には実は今日初めて会ったという(2週間目)
逆に今までどうやって会わずに生活できてたんや。
最近の生活面での悩みは、寮に蟻が多すぎること、フラットメイトが友達を呼んでパーティをしがちなこと、それと自炊、くらいですかね~
アメリカでは蜘蛛とテントウムシに苦しめられ、こっちでは蟻かよ。。。って。
(内輪ネタすみません)
あぁ思い出しただけで体かゆくなってきた。(笑)
…それ以外は比較的快適です!(お食事中に読んでくださった方、大変失礼しました。)
まあなんせon-campusは楽ですね!!キャンパス広すぎて通学は徒歩5~10分かかるど!!
それに。いろんなバックグラウンドの人と一つ屋根の下で暮らすというのは、大変ですがとてもおもしろいです。
もっとフラットメイトと親睦を深めていきたいなぁと思う今日この頃。
紹介したのはあくまで私の大学寮のケースですが、留学中に寮生活を検討されている方の参考になれば幸いです。
長くなりました、今回はこのへんで!
次回は学校生活についてかこうかなと思います。
see you soon!