hi guys!
大学の退寮日まであと1ヵ月となりました、、、Rabです。
10月27日に寮を出て、残りの1ヵ月はシェアハウスします！
さて、ウルル2日目。今回は写真と動画も合わせてまた盛りだくさんの内容になってるので、早速本題に入りたいところですが。
前回言い忘れたことがあったので、付け足し!
ウルルとその周辺は乾燥していて、夏場は40度を超えるほど暑くなり、おまけに
ハエがすごいです。
私たちが行った8月は比較的過ごしやすい天気で、日中も30度までいかないくらいだったのですが、それでもハエは結構いました。。集ってきます。
なので、気になる方はハエ除けネットの購入をオススメします。
こんな感じで、リゾート内のお土産屋さんなどに置いてます。
私たちはしのげる程度だったので買いませんでしたが、夏場に行かれる方は、ご検討ください汗
それでは、2日目スタート！
…
目次
ウルルの日の出
2日目の朝はウルルのサンライズビューイングエリアで、日の出を見ることに。
5時起きです（泣）着こんだけど、ちょっと寒かった。
ホテルの部屋を出た時刻の気温は、確か8度くらいだったかな、、
日の出前のウルルのシルエット。
サンライズポイントは、リゾートから車でウルルをぐるっと回って、20分ほど走ったところにあります。
東の空だけが、だんだんとオレンジに。
着いたら既にツアー客の団体様がかなり来ていました。
みんな日の出時刻まで、カメラのポイントを確保したり、あったかい飲み物を飲んだり。
遠くにKata Tjuta（カタジュタ）も見えます！ここは後ほどご紹介。
ビューイングエリアはかなり広くて、展望デッキのようなものもあります。
が、お分かりの通り人がゴミのようだったのでわたしはすぐ降りてきました。（笑）
デッキまでの道のり。
日の出時刻。
太陽の光が徐々にウルルに当たって、赤く染まっていく様子が見られました。
これが完全に太陽が登ったとき。
タイムラプスに挑戦したのですが、ちょっとブレてます、、ウルルの色の変化、お分かりいただけますかね…？
とても幻想的でした、、！
見ごたえ満点！
カタジュタへ向かう！
日の出を見終え、一旦リゾートに戻り、スーパーでお昼ご飯の買い出しに。
これから向かうカタジュタ方面にはスーパーも飲食店も何もないので、食料とお水は買い出し必須です。
スーパーの様子。小さいけれど、品ぞろえはローカルスーパーに劣らず、でした。
いよいよカタジュタにしゅっぱーつ！
前回も書いた通り、このエリアはUluru- Kata Tjuta National Park（ウルル・カタジュタ国立公園）として管理されていて、恐らくウルルはよく知られていると思うんですが。
カタジュタは別名The Olgas（オルガ岩群）といい、この名前は西洋人によって付けられたものです。なのでウルル／エアーズロック、カタジュタ／オルガ岩群、ということですね。
マウントオルガをはじめとする、大小36の岩から成る巨岩群で、カタジュタとは先住民の言葉で「たくさんの頭」という意味だそうです。
道中、カタジュタのビューポイントがあったので、寄り道。
これを登っていきます。
振り返ると綺麗な景色だったのでシェア。↓
本当に見渡す限りなんにもありません。
…カタジュタを除いて！
じゃじゃーん。
カタジュタのお披露目です。
遠くにウルルも見えます。ボタンみたい（笑）
動画もチェックしてください～。
ビューポイントを後にし、カタジュタ目指して、再び車を走らせます。
ちなみにウルルとカタジュタは結構遠いです、45キロ離れてる。
近づいてくると、ウルルとはまた違った迫力が！
もこもこして、ポケモンのダグトリオみたい…とかちょっと思ってしまった（分かる人には分かるはず）
絵になりますね、（笑）
風の谷のハイキング
カタジュタにはWalpa Gorge（ワルパ渓谷）とValley of The Winds（風の谷）という2つのハイキングコースがあり、それぞれ岩群の中を歩いて回れるようになっています。
ワルパ渓谷は片道2キロのトレイル、風の谷は一周7キロのトレイルです。
今回我々は、風の谷に行くことに！
出発します。時刻は11時過ぎ、日も高くなり少し汗ばむくらい。
巨大な岩山を見上げながら、先へ進みます。
足元はかなりデコボコなので、運動靴で来るべきです。（私はスニーカーしかなかった泣）
途中の風の谷と呼ばれる一帯と、ハイキングコース最大の見どころのカリンガナ展望地はとっても綺麗で雄大な景色だったのですが、写真を公共物（インターネットなど）に掲載することが原則禁止となっているので、アップできません。。
（個人の目的の写真撮影はOK）
絶景なので、ぜひご自分の目で、、！！
ラスト1キロくらい。↓
なんかすごいところに来たなぁという、きもちでした。
同じ地球やけど、火星とか別の惑星みたいな景色。
それにしても、なんでこんな地形になったんだろうな？？？
7キロ、途中アップダウンもありましたが、3時間弱で一周できました。
地球の歩き方には約4時間と書いていたけど、そんなにかからない気がする…。
ウルル散策
足は疲れてましたが、この足で今日ウルルも登りに行こう！となり、向かったのですが…
この時時刻がちょうど16時。
ウルルは天候などの条件が満たされた日の、7：00～16：00のみ登頂可能なので、残念ながら時間切れ～
3日目の朝リベンジすることに。
㊟この記事は2019年9月29日にかかれたものです。
エアーズロックの登頂は2019年10月26日より禁止となります。
今も決して推奨されているわけではなく、旅行者各自の判断に委ねられています。
登頂口の左側に、マラウォークというウルルに沿って歩けるトレイルがあったので、代わりにそちらを散策してみることにしました。
ウルルの側面は風や雨の影響で浸食されていて、このようなおもしろい地形が作り出されていました。
また、写真の洞窟には先住民の描いた絵が残っていました。
帰り道。ウルルの周りをドライブして帰ってきました。
表面も雨風や日光の影響で、模様が。
ちょっと見た目、気持ち悪い、、苦笑
ホテルでBBQ！カンガルー＆ワニ！
ホテルに戻ってきた我々は、腹ペコ（笑）
夕食は私が1日ずっと楽しみにしていたBBQに！
レストランでいろいろなお肉が売ってて、自分たちでお肉を焼いて食べられるシステムです。
ここはカンガルー肉やクロコダイルの肉も食べられるんです！
オーストラリアに来たからには、家族にぜひカンガルーを食べてもらいたかったので、迷わずチョイス。
ワニは私も初めて。。。！楽しみ。
焼きます。
動画、手前の白いのがクロコダイル、右がカンガルー、奥はイタリアンソーセージにしました～
お肉の他に、野菜やサラダなどのサイドメニューは取り放題！
ここ、最高っす。（食い意地）
焼いたお肉は一口サイズにカットして、アップルサイダー（お酒）と共に、いだたきます！！！
カンガルーは食べたことある方はご存知かと思いますが、ビーフの硬いバージョンみたいな味。
ワニはシンプルにおいしかったです！食感はチキンみたいで、あっさり。
どれもおいしかったです～～～
2日目おしまい！
…
まとめ
2日目はとにかく、良く歩きました！！！
天気が暑すぎず、気持ちよくハイキングできました。
そして運動した後の美味しいご飯は、ほんとうに美味しい。（笑）
ウルルだけじゃなく、あまり知られていないカタジュタの魅力もお伝えできたかと思います！
ウルル編3日目では、ウルル登頂と、私のウルルに関する考えをシェアしますね。
それでは！
